結婚7年目の38歳Cさん。30歳過ぎた頃と言えば、職場では中堅社員となり、仕事も面白くなってきている頃。そんな時期に結婚されたCさんは、夫婦共々しばらくはやりたい仕事をに打ち込み、35歳を過ぎた頃から子供のことを考えよう、という計画でした。
そして昨年、そろそろ子供を考えようと何周期かタイミングを合わせていました。ところが、すぐに恵まれると思っていたのがそうは行かず、原因を解明するために婦人科で検診をされました。
検診結果は、FSH、プロラクチンの値が高めになっている、との診断でした。
しばらくはタイミング療法を続け、それで駄目であれば人工授精や体外受精に移る計画を医師より提示されました。
つま先をまっすぐにする方法
Cさんは、人工的に細工されることへの抵抗もあり、なるべく「自然のままで、自分の力で妊娠したい」という思いから、漢方による不妊治療に力を入れている当店のサイトに辿り着いたのです。
お問い合わせをされた時点でのCさんの生活スタイルには、「タバコ」と「コーヒー」が欠かせないものとなっていました。私達は不妊治療をススメるにあたって、まず「タバコを止めること」「コーヒーは1日1〓2杯まで」を実行してもらうことを条件として、漢方薬をおススメしています。
そこで、Cさんにもそのことを約束してもらいました。
タバコを吸っていると、血が濁り、血流も悪くなり、「お血」の原因を作ることに繋がります。これは明らかに� ��不妊」を増進する要素の1つです。せっかく漢方薬を続けていくのですから、生活スタイルも良いようになるように改める必要があります。
彼らは何ですか痔
Cさんは約束を守ってくださいました。
お薬は、プロラクチンが高めということの改善のために「炒麦芽」を入れつつ「質の良い卵」と「環境の良い子宮内膜」のためのお薬を周期に分けて調整しました。
そして、2周期目。
何とご本人もびっくりするほど早くに、漢方薬の効果が現れたのです!それも「妊娠」という形で・・・!
今は、自分とは違う小さなドクドクという心音に耳を澄まし、静かにその感動を胸に抱きながら、毎日を漢方と共に過ごされています。
そのCさんから「感動のひとこと」をいただきました。
<感動のひとこと>
妊娠しました!38歳の私が漢方薬と出会い、何と1ヶ月で妊娠!信じられませんでした!
どのように追体験する体の痛みに
不妊治療のクリニックでFSHとプロラクチンの値が高いと診断され、妊娠しにくいと言われていました。落ち込んでいたそのときに、見つけたのがここのHPでした。漢方薬は即効性がないと聞いたことがあり、年齢的にも焦りがあったために、漢方薬を頼ることにためらいを感じました。
しかし、友人も子宮内膜症を漢方薬で治したという話を思い出し、藁をもすがる思いで連絡を取ってみました。
メールのやり取りで、とても丁寧で温かいアドバイスを頂くことができ、ここなら信じられる!と感じ、漢方薬を服用することを決意しました。
直接お会いしたこともなければ、お話したこともないのに、メールのひとつひとつの言葉に愛情を感じ、信じることができたのです。あんなに止めることのできなかった「タバコ」をスッパリ止めることができたのも、その言葉の中にある「あなたを絶対に妊娠させますよ!」という思いを感じたからでしょう。
漢方薬を、先生を、信じて良かった。心からそう感じます。漢方薬は、決して遠回りではないのですよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿